第35週目 (9月27日~10月3日) 日誌
ミャンマー各地で国軍側による掃討作戦がつづき、地元防衛隊との戦闘が激化しています。激戦地域でのインターネット遮断もつづいています。地元住民への銃撃や拉致、略奪・放火が行われる一方、国軍側の戦死・負傷のニュースも増えています。国軍側への情報提供者や国軍側任命の地方管理者の殺害・脅迫が頻発し、ヤンゴン、マグウェ、サガインの各地方域で管理者の辞任が相次いでいます。ドル高チャット安は止まらず、チャットは1USD=2,700チャットまで下落し、一時は1USD=3,000チャットで売買が成立しました。