会からのお知らせ

現地CDM参加者とのミーティング

ミャンマーの大学CDMを支える会では2021年11月、ミャンマー現地のCDM参加者・サポーターの方々と、オンライン・ミーティングを行いました。
彼らは、困難で苦しい状況のなか、クーデターに反対し、民主主義を取り戻すためにもっとできることはないかと模索しつつ、軍事独裁を倒したあとのことをも見据えて活動していました。

10月も支援できました。

5月にスタートし、以来、毎月、CDMに参加しているミャンマーの大学教員・職員への支援をしてきていますが、いつも、返事がくるまで落ち着けません。無事に届いているだろうか、捕まっていないだろうか、とても心配です。
幸い、10月の支援に、返事が届きました。
(以下、つづく)

在日ミャンマー人として

2021年2月1日、ミャンマー国軍の不当なクーデターが起こった日から国民の希望が失われたまま、光がずっと消えてしまったままの現状が続いて9ヶ月間経ちました。
ミャンマーの国民は一ミリも国軍に希望をもってていないし、許したりもしません。
ミャンマーの国内の国民も国外の国民も、革命し続けます。
国民一人だけ残ったとしても、革命は続けるつもりです。
国内の革命をなさるPDFと国外で革命をなさるPDFも諦めず、国軍に絶対に勝ってみせます。

9月の支援をおくることができました。

9月も、CDMに参加しているミャンマーの大学教員・職員へ、支援をすることができました。支援への感謝状が、現地から届いています。

詳細をここに書くことはできませんが、私たちが支援している大学CDM参加者・支援者も、厳しい状況に置かれています。国軍側の監視がきびしくなり、サポートの流れを調べるために銀行口座の調査が行われているそうです。また、支援者の生活も厳しくなって、国内寄付が減ってきているようです。

9月は、ミャンマーの国内外で、大きな出来事が起こりました。

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