14-30/JUL/2024 #WhatsHappeningInMyanmar
2024年7月14日~30日 #ミャンマー ――大雨による洪水・浸水、コロナの感染拡大、下痢症状の患者。チャット相場の急激な下落。1027作戦第2波が継続し、シャン州北、マンダレー地方域で都市を解放。劣勢のミャンマー軍は空爆・砲撃を激化させ、市民が被災。ミンアウンフラインが大統領代行に。…… #WhatsHappeningInMyanmar
2024年7月14日~30日 #ミャンマー ――大雨による洪水・浸水、コロナの感染拡大、下痢症状の患者。チャット相場の急激な下落。1027作戦第2波が継続し、シャン州北、マンダレー地方域で都市を解放。劣勢のミャンマー軍は空爆・砲撃を激化させ、市民が被災。ミンアウンフラインが大統領代行に。…… #WhatsHappeningInMyanmar
2024年6月~19日のミャンマー #WhatsHappeningInMyanmar
ラカイン州の情勢とロヒンギャ、子ども・国民の被害、軍事政権の動き、経済低迷が深刻化、フラワーストライキ、北シャン州の情勢、少数民族軍の戦果、外国との関係、……
2024年5月26日~6月5日までの約10日間にミャンマーで起きた#WhatsHappeningInMyanmar
▼ラカイン州で軍とAAとの攻防戦が激化。軍は村民76人を大量虐殺した。
▼軍の空爆は、カチン州の病院で8歳の子供を殺害、ザガイン地方域の結婚式場で7歳・8歳の子供を含む38人以上を殺害、マグウェ地方域で子供2人を含む5人を殺害した。
▼5月30日に軍は、これまで監視できなかったVPN通信網を全て遮断した。
▼NUG暫定大統領は閣議でロヒンギャ問題、ザガインでの行政組織問題に言及し、人種的憎悪を防ぐ課題、「魔女」への政治的意識を強調。
▼外国為替が1ドル4千チャット台で不安定な動き、政権は外国為替商など35人を逮捕。
……
2024年3月14日~31日にミャンマーで起きたこと#WhatsHappeningInMyanmar
▼徴兵制が実施
▼ロヒンギャの苦しみ
▼アウンサンスーチー氏邸宅の競売
▼規模縮小の国軍記念日パレード
▼ミャンマー軍がシャン州公立病院、カイン州寺院を空爆し多数の死傷者
▼ヤンゴンで徴兵法反対の大胆なフラッシュモブ
▼戦闘から逃げてきたミャンマー軍兵士48人をタイ領内で拘束
▼シャン州北部で、政権軍とMNDAAの戦闘が勃発
……
2024年2月5日~11日ミャンマーで起きた #WhatsHappeningInMyanmar の記録:
《軍が徴兵制実施を発表》
▼軍評議会が国民皆兵の徴兵制開始を発表
▼軍事政権はクーデター以降4,500人を殺害、1,652回空爆して936人以上を殺害
▼国連安保理がミャンマー情勢で緊急会合、日米英など9カ国が軍政非難の共同声明
▼ミャンマー軍の戦争犯罪・残虐行為が明らかに
……
2024年1月5日から16日までの12日間にミャンマーで起きたこと――軍がコーカン地域全域から敗退、軍による戦争犯罪、深刻化する人道問題、実質停止状態の高等教育など。
2022年8月21日から8月27日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
#WhatsHappeningInMyanmar
▼チャット安、金価格高騰、ガソリンや食用油、米をはじめ生活用品の価格が急騰して、国民の生活はますます苦しくなっています。ヤンゴンでは市中心部だけでなく周辺でも、集団で物乞いする人の姿が見かけられました。
▼ヤンゴンのインセイン刑務所周辺、郡区裁判所、ネーピドーの県裁判所、中国との国境に近いシャン州の町など、各所で爆弾の爆発が報じられています。
▼ザガイン地方域、マグウェー地方域、さらにチン州、カチン州、シャン州でも軍が空爆を含め激しく村々を攻撃し、地元住民の殺傷、家屋焼き討ち、財産強奪などによって、避難民が生まれています。軍が生きたまま焼かれた男女の老人を含め約40人を殺害したり、少女ら2人をレイプし殺害、全裸のまま崖に放置するといった残虐行為もつづいています。
▼軍が占拠した村から移動するさい地雷を仕掛け、その地雷の爆発で亡くなったり足を失ったりする地元住民が増えているようです。
▼軍事政権に抵抗している側が、軍への協力者と誤って市民を殺害する事件が2件、明らかになりました。いずれも、謝罪声明がでています。
▼元駐ミャンマー英国大使が、入管法違反容疑で夫とともに逮捕・勾留されました。英国が追加のミャンマー制裁を行うことへの報復であるとも報じられています。