CDM

14-30/JUL/2024 #WhatsHappeningInMyanmar

2024年7月14日~30日 #ミャンマー ――大雨による洪水・浸水、コロナの感染拡大、下痢症状の患者。チャット相場の急激な下落。1027作戦第2波が継続し、シャン州北、マンダレー地方域で都市を解放。劣勢のミャンマー軍は空爆・砲撃を激化させ、市民が被災。ミンアウンフラインが大統領代行に。…… #WhatsHappeningInMyanmar

03-09/OCT/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年10月3~9日に #ミャンマー で起きたこと>>>▼軍は、ピューソーティに入隊して10か月の訓練を受ければ日本で働けると言って、若者を募集▼▼軍事評議会軍がKIA/KIO本部のあるライザを攻撃、戦争難民キャンプに砲弾が命中して、16歳未満の子供11人を含む29人が死亡、56人が負傷▼9月だけで空爆と砲撃により民間人44人が死亡、142人が負傷▼マンダレー市元中央軍司令官は情報を得るために拷問を命じ、答えない者は性的暴行を加えられ、殺害されるまで直腸を棒で刺された。ザガイン地方域の刑務所では政治囚が非人道的な拷問を受けた▼アウンサンスーチー氏の特別抗告を、軍事政権の最高裁が棄却▼CDMに参加している教師が依然として13万人以上。NUGは、70以上のオンライン授業と5,000以上の基礎教育学校を立ち上げた▼国境付近での中国人を含むサイバー詐欺の取り締まりが、中国、軍事政権、シャン州のコーカン軍、ワ州連合軍によって行われ、中国人多数が中国警察に引き渡された。……

3-9/SEP/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年9月3~9日にミャンマーで起きたこと>>>▼ASEAN会議開催▼インドネシアら3カ国は、ミャンマー軍主催のASEAN空軍司令官会議参加を拒否▼軍トップは2024年国勢調査実施を強調したが、総選挙の日程を明示せず▼軍事政権、BRICSとその新開発銀行への参加を模索▼海外出稼労働者に指定の銀行を通じ給与の25%を送金するよう義務付け▼軍はドル購入の認可権をもつ高官や実業家等を逮捕▼モンユワ刑務所で政治囚14人がハンガーストライキ▼「ミャンマー・ナウ」のフォトジャーナリスに扇動などの罪で懲役20年宣告。▼NUGによる「自衛のための戦争」宣言から2周年。NUG武装部隊とEAOはラカイン州を除き、ネピドーを含めたすべての地域で攻勢をかけている▼ザガイン、マグウェ地方域、シャン州で軍が村に侵入、多数が避難……

民衆の(非武装の)闘争や市民抵抗運動がなぜ必要なのでしょうか?

3回目の非常事態宣言期間が終了する2023年7月31日を前に軍事政権は、状況を打開しようとして、政治・外交の場で新たな動きを見せているようです。現在の変化を見るときに大事なことは、大局的な見方だと思います。
ともすれば政治的・国際的・軍事的な目の前の動きだけに目を奪われがちですが、なかなか見えにくい民衆の動きについても目を向けることが大切だと思い、Tayzar San氏の最近のフェイスブック投稿を紹介します。

25/JUN-1/JUL/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年6月25日~7月1日 #WhatsHappeningInMyanmar >>>
▼ヤンゴン国際空港で停電▼NUG副人権大臣にロヒンギャ活動家▼軍事評議会のプロパガンダ▼高齢年金受給者への支給額が半分に▼空爆・砲撃から守る避難壕▼ザガイン地方域での軍の攻撃がつづく▼タイ国境の国境警備隊が軍に反旗▼軍の攻撃用ヘリコプターが撃墜される▼インド首相と米大統領が情勢悪化に憂慮と声明▼7月6日に日ASEAN特別法務大臣会合開催▼東ティモールの新内閣就任式にNUG外相が出席

18-24/JUN/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年6月18~24日 #WhatsHappeningInMyanmar>>
▼[フラワーストライキ] アウンサンスーチー氏78歳の誕生日 (6月19日) を記念し、人々は花を身に着けてでクーデター政権への抗議の意思を表明。軍事政権は、19日に花を身につけたとして100人近くを逮捕▼[ASEAN外相級非公式会合]タイ外相が呼びかけたASEAN外相級非公式会合が開催され、ミャンマー軍事政権が任命したという「外相」が出席。合には、中国、インドも出席▼[激しい戦闘]カヤー州で少数民族武装勢力が軍事政権軍基地を攻撃▼[米財務省の新たな制裁] 軍評議会の指揮下にあるミャンマー外国貿易銀行MFTBとミャンマー投資商業銀行MICBに対して制裁、金とドルが高騰▼[軍による攻撃]ザガイン地方域で、戦闘が発生していない村でも、軍事政権軍による村への侵入し、村人の射殺、焼き討ちが相次ぐ。

19-25/MAR/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年3月19日から25日までに起きたこと==⇒▼軍事政権が設定した政党登録期限28日を前に地方政党19を含めて28政党が登録。NLDは登録を行わない。民族武装組織のPPST指導者は中国特使と会談、FPNCC は軍評議会と非公式会談を予定。軍事政権はザガイン地方域・チン州・カヤー州のレジスタンス拠点奪還を目的に大規模な増援を展開。ロシアは貨物機で軍需品を空輸。

05-11/MAR/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年3月5日から11日までの1週間にミャンマーで起きたこと=⇒▼シャン州の村で 30人の国内避難民(IDP)および3人の僧侶の死体が発見された。▼新政党登録法に基づき17政党が登録。NLDは登録を拒否。▼中国の大使、特使がそれぞれ軍事政権と会談。民族武装勢力との和平交渉、「総選挙」、2国間の問題等に関して意見交換。▼ザガイン地方域では戒厳令発令後、軍事政権による抵抗勢力への攻撃がさらに激しさを増している。▼コックスバザールのロビンギャ難民キャンプで火災、建物3千棟が消失し、約1万6千人が被災。

05-11/FEB/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年2月5日から11日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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▼軍事政権は抵抗勢力の力が強く、領土支配を確立できないチン州、マグウェイ地方域、ザガイン地方域、カヤー州、カレン州に戒厳令を布告するなどして、攻勢を強めています。この地域にはキリスト教徒が多く居住する郡があり、こうした村への軍の襲撃が懸念されています。
▼また軍事政権は、実質的に軍系の民間人が拳銃を保有できるように法律を制定し、彼らの武装化が懸念されます。
▼軍事政権の政治的な動きも見られます。カレン民族同盟(KNU)に文書を送り、傘下の武装組織の分断を図ろうとしました。他方、NUGは兄弟同盟の3つの民族武装組織に対し、連邦制民主国家の実現に向け連携を呼びかけました。

2023年2月1日のミャンマー

静まり返ったミャンマーの街

2月1日午前10時から午後3時まで、全国150の市町村では、クーデターに抗議する「沈黙のストライキ」が行われました。
静まり返ったヤンゴン、マンダレー、ザガイン地方域、モン州、カチン州の町、厳重な警備の中にもかかわらずヤンゴンのダウンタウンに掲げられた横断幕「あなたが参加すれば、この革命は間違いなく成功する」。

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