マグウェ地方域

マグウェ地方域は、こんなところです。

・マグウェ地方域はミャンマーの中部に位置し、北西はチン州、北はザガイン地方域、東はマンダレー地方域、南はバゴー地方域、西はラカイン州に囲まれています。
・エーヤワディー川が中央を縦断し、首都はマグウェです。
・主にビルマ族が居住しています。
・マグウェ地方域はゴマや種類豊富なナッツ類の栽培で有名です。
・ミャンマー北東部カチン州付近のナガ丘陵を水源としたマリ川はやがて「エーヤワディー川」となり、やがて大河となってザガイン地方域を下り、ザガイン市とその対岸のマンダレー市の間からザガイン‐マンダレー両地方域の境界に沿い、次第にマンダレー‐マグウェ両地方域の境界に沿って流れるようになると、世界遺産バガンをかすめ、マグウェ市を通ってバゴー地方域へと南下していきます。エーヤワディー川は1989年までは「イラワジ川」と呼ばれ、多くの河川港を有して水運が発達した、ミャンマーで最も重要な川です。
・全国から多くの巡礼者が集まる美しいMyathalun Pagodaがマグウェ市の北側のエーヤワディー川のほとりにあり、マグウェのランドマークとなっています。

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