いま起きていること(日誌)

21-27/Aug/2022 #WhatsHappeningInMyanmar

2022年8月21日から8月27日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
#WhatsHappeningInMyanmar
▼チャット安、金価格高騰、ガソリンや食用油、米をはじめ生活用品の価格が急騰して、国民の生活はますます苦しくなっています。ヤンゴンでは市中心部だけでなく周辺でも、集団で物乞いする人の姿が見かけられました。
▼ヤンゴンのインセイン刑務所周辺、郡区裁判所、ネーピドーの県裁判所、中国との国境に近いシャン州の町など、各所で爆弾の爆発が報じられています。
▼ザガイン地方域、マグウェー地方域、さらにチン州、カチン州、シャン州でも軍が空爆を含め激しく村々を攻撃し、地元住民の殺傷、家屋焼き討ち、財産強奪などによって、避難民が生まれています。軍が生きたまま焼かれた男女の老人を含め約40人を殺害したり、少女ら2人をレイプし殺害、全裸のまま崖に放置するといった残虐行為もつづいています。
▼軍が占拠した村から移動するさい地雷を仕掛け、その地雷の爆発で亡くなったり足を失ったりする地元住民が増えているようです。
▼軍事政権に抵抗している側が、軍への協力者と誤って市民を殺害する事件が2件、明らかになりました。いずれも、謝罪声明がでています。
▼元駐ミャンマー英国大使が、入管法違反容疑で夫とともに逮捕・勾留されました。英国が追加のミャンマー制裁を行うことへの報復であるとも報じられています。

14-20/Aug/2022 #WhatsHappeningInMyanmar

2022年8月14日から8月20日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
#WhatsHappeningInMyanmar
▼チャットの為替レートが下がり、米や食品油など日用品が倍近く急騰し、ガソリンの価格急騰と品切れで物流やバス運行に影響が出て、人々の生活が苦しさを増しています。
▼軍事政権は、ロシア・中国から石油や天然ガスの供給を得ようとしており、両国との関係が深まっています。
▼国連事務総長特使がミャンマーを訪問し、ミンアウンフラインと会談しましたが、実効性のある結果は出せず、暴力の停止などを求めただけで終わりました。
▼特に、ザガイン地方域、マグウェー地方域で、軍事政権軍が村々を襲撃し、家屋を焼き払い、地元民は避難を余儀なくされたことが報道されています。彼らが拘束し、拷問して殺害した多数の地元民の遺体が発見されました。

7-13/Aug/2022 #WhatsHappeningInMyanmar

2022年8月7日から8月13日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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米、食用油、ガソリンなど生活用品の価格、金価格が高騰している。中央銀行は公定為替レートを1ドル=1,850チャットから2,100チャットへと13.5%切り下げた。
軍の残虐な行為に対して、マレーシア、カンボジア、米国、在ミャンマー各国大使館からの批判が続いている。
日本の防衛省管轄施設で訓練を受けたミャンマー陸軍の准将が、人権侵害に関与した東部陸軍司令部に所属していたことが明らかになった。また、自民党所属の国会議員がネピドーを訪問してミンアウンフライン最高司令官と会談した。日本政府が、の元首相国葬の日時や場所などを「ミャンマー政府」に通報したことに対して強い懸念が出ている。
全国で8888記念デモが行われた。ヤンゴンでは4人の若者が市の中心部で「8」という字を書いた傘を広げ、抗議の意思を示した。
政治囚の死刑執行に抗議するハンガーストライキがマンダレーの刑務所で行われ、参加者は弾圧によって生命の危険にさらされている。
軍事政権は、ザガイン地方域、カチン州、マグウェー地方域の村々へ侵攻し、軍事ヘリコプターによる空爆、重火砲の砲撃、家屋の焼き討ち、殺人、略奪、拉致を行い、多数の住民が避難せざるをえなくなっている。

31/July-6/Aug #WhatsHappeningInMyanmar

2022年7月31日から8月6日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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今週は国際的に大きな動きがあった。
米国ナンシー・ペロシ下院議長が8月2日夜台湾を訪問し、翌3日には蔡英文総統と会談したことに中国は猛反発し、台湾を取り囲む6カ所の海空域での中国軍の軍事演習が4日からミサイル発射や台湾上陸模擬演習を含めて7日までの予定で始まった。
こうした緊迫した情勢のなかカンボジアで、8月3日からASEAN外相会議と一連の会議が5日まで行われ、ミャンマー軍事政権代表は招待されなかった。共同声明で民主活動家への死刑執行に言及し、去年の首脳会議で合意した暴力の即時停止などの5項目が進展していないとして、「深く失望した」と表明。
3日、ミャンマーを訪問したロシアのラブロフ外相は、軍事政権による「国内情勢を安定させるための努力を支持する」と表明、来年8月に計画している総選挙の「成功を願っている」と述べ、経済協力や軍事面の連携強化も協議した。
7月30日にヤンゴンで軍事政権に拘束された久保田徹氏は刑法505条a項違反(最大禁錮2年)及び1947年入管法13条(1)ビザ関連規則違反(最大禁錮5年)の2つの罪で訴追され、身柄をインセイン刑務所に移された。

24-30/July/2022

2022年7月24日から7月30日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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25日、軍事政権は、テロ行為に関与したとして国軍が設置した軍事法廷で死刑判決を受けた元国会議員のKo Phyo Zeya Thaw、88世代の学生リーダーKo Jimmyおよびその他2人に対して、死刑を執行。
これに対して、インセイン刑務所など3刑務所で抗議活動が起きた。ヤンゴンの若者グループをはじめ全国各地で抗議のデモ行進が行われた。アラカン軍、カチン独立軍など民族武装組織が抗議声明を発表。NUGは非常事態宣言を発表した。国際社会からも非難が相次ぎ、日本、EU、米国、ASEAN、国連安保理事会などが抗議声明を発表した。
30日、ヤンゴンで日本人が抗議デモの取材中に軍事政権によって拘束された。

17-23/July/2022

2022年7月17日から7月23日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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軍事政権による外貨規制がさらに厳しくなり、物価の高騰、燃料の不足が生じ、公共バスの運行が止まるなど市民生活に影響が出ている。また、大都市の治安も悪化している。
ザガイン地方域、マグウェ―地方域では、軍部隊や親軍民兵が村に侵入して重砲を発射し、民家を放火・破壊し、財産を強奪し、住民を殺害したり人質とするなどの蛮行を繰り返し、大勢の住民が逃げて避難民となっている。村に地雷を設置して住民を死傷させ、拷問やレイプ、焼殺など重大な人権侵害が明らかになってきた。
軍事政権の統制下にない民間学校への軍事政権の弾圧は激しく、CDM教師の逮捕・殺害がつづいている。
19日はアウンサン将軍が暗殺された殉難者の日で、全国各地で記念デモが行われた。

10-16/July/2022

2022年7月10日から7月16日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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ミンアウンフラインは12日にロシアを「私的に」訪問し、ロシア国防省上層部と軍事関係強化で合意した。中国・重慶市にミャンマー総領事館が開設された。米国務長官は中国とASEANに、ミャンマーの民政復帰に向けて圧力をかけるよう求めた。ヤンゴン市、マンダレー市で爆弾爆発や武装強盗などの犯罪が多発し、治安が悪化している。ザガイン地方域、マグウェ―地方域、カヤー州で激しい戦闘が続き、多数の避難民が出ている。

3-9/July/2022

2022年7月3日から7月9日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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ヤンゴンの工場で労働条件をめぐり、2,000人以上の労働者が抗議/スズキがミャンマーの2工場で自動車生産を一時停止/1962年の「7月7日学生運動」60周年の日に抗議デモを行った学生たちに向かって軍は車を突っ込み弾圧/チン州の北部と南部で同時に、軍と地元のチン同盟軍との間で戦闘進行中、軍による重火器使用や空爆で市民に被害/中国・王毅外相が軍の外相と会談/ミャンマ戦闘機がタイ領空に侵入し、これをめぐってタイが軍事評議会に補償を要求

26/June-2/July/2022

2022年6月26日から7月2日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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キリンHDは6月30日、保有する MBL 株式の全てを MBL に譲渡、譲渡価額は約 224 億円(3,240 億 MMK)を予定と発表した。
ASEANミャンマー問題特使がミャンマーに到着し、ミンアウンフラインと会談し、一部の少数民族武装組織と会う。
国軍の掃討作戦でザガイン地方域では激戦がつづき、村々が放火され、住民は避難を余儀なくされているが、チン州、カレン州でも激しい戦闘が継続している。

19-25/June/2022

2022年6月19日から6月25日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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国民統一政府(NUG)は6月20日、ミャンマー初のデジタル通貨「ミャンマーデジタルチャット(DMMK)」を発売(The Irrawaddy – Burmese Edition)
AAPPの発表:クーデターから506日目の21日までに、軍によって2,000人が殺害された。米大使館、欧州連合代表部、伊大使館等がFacebookのプロフィール画像を黒塗りに変更し、殺害された市民に哀悼の意を表した。
アウンサンスーチー氏77歳の誕生日を記念するデモが各地で行われた。

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