Author : myanmar

10-16/SEP/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年9月10~16日、ミャンマーで起きたこと>>>▼モンユワ刑務所で政治囚50人が6日間ハンガーストライキ、軍事政権刑務所当局に要求を認めさせた▼ロシアとの関係が、軍事面、経済面で深まっている恐ろしい映像▼KNUはタイ国境の軍事評議会基地を占拠して大量の武器弾薬を捕獲と強度が劇的に増加していると報告▼軍事政権が議長を務めるASEAN空軍司令官会議に、4カ国が不参加……

3-9/SEP/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年9月3~9日にミャンマーで起きたこと>>>▼ASEAN会議開催▼インドネシアら3カ国は、ミャンマー軍主催のASEAN空軍司令官会議参加を拒否▼軍トップは2024年国勢調査実施を強調したが、総選挙の日程を明示せず▼軍事政権、BRICSとその新開発銀行への参加を模索▼海外出稼労働者に指定の銀行を通じ給与の25%を送金するよう義務付け▼軍はドル購入の認可権をもつ高官や実業家等を逮捕▼モンユワ刑務所で政治囚14人がハンガーストライキ▼「ミャンマー・ナウ」のフォトジャーナリスに扇動などの罪で懲役20年宣告。▼NUGによる「自衛のための戦争」宣言から2周年。NUG武装部隊とEAOはラカイン州を除き、ネピドーを含めたすべての地域で攻勢をかけている▼ザガイン、マグウェ地方域、シャン州で軍が村に侵入、多数が避難……

27/AUG-2/SEP/2023

2023年8月27日から9月2日に #ミャンマー で起きたこと>>>▼ガソリン、ディーゼル、食用油、米等の価格高騰で市民生活悪化。HIV感染者増加▼ヤンゴン市、マンダレー市で爆弾爆発▼シンガポール銀行、軍への制裁措置実施▼大量虐殺から6年目、ロヒンギャへの世界的な援助が急減▼軍トップ、援助団体をより厳しく規制▼軍事裁判所、反乱扇動容疑、テロ容疑で死刑宣告▼軍はクラスター爆弾を製造し、チン、カレン、カレンニ、シャン州に投下▼ザガイン、マグウェ、バゴー地方域、カヤー、チン州の村々へ軍事政権軍が侵入、住民を攻撃▼カヤー、バゴー東部、カレンで激しい戦闘▼ASEAN、ネピドーでASEAN空軍参謀会議を計画……

20-26/AUG/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年8月20~26日 #WhatsHappeningInMyanmar
▼ミャンマー軍によるロヒンギャ虐殺から6年▼クーデター以降軍事政権によって殺害された犠牲者が4,000人▼NUG閣議、春の革命勝利のために注大衆闘争と武装闘争の組み合わせの重要性を指摘。8月に50人以上の政権軍兵士が民衆の側へ亡命。約1万4000人の政権軍人と警察官がCDMに参加▼政権軍の多くの大隊指揮官が前線で戦闘命令を拒否。懲役20年の判決を受け、投獄された▼SNSで軍を批判し逮捕された人気ラッパーが、禁固20年の実刑判決▼米国、政権軍にジェット燃料を供給する企業を制裁リストに追加▼ネピドーから車で1時間以内のところで複数のレジスタンス襲撃事件▼各地で激戦つづく……

13-19/AUG/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年8月13~19日 #WhatsHappeningInMyanmar >>>▼激戦がつづくシャン州で、857名編成の歩兵大隊が現在籍者132名にすぎないとの極秘資料が流出▼シャン州(南部)で非CDM公務員を民兵として編成する準備を指示▼チン州タントラン郊外、カレン州ミャワディ郡区で軍事政権軍と民族武装勢力とが激戦▼モンユワ刑務所から政治囚を移送中の軍用車5台が襲撃され、爆発でCDM医師が死亡、犯人は不明▼ダウェイ刑務所副所長、麻薬取引容疑により刑務所敷地内の自宅で逮捕▼バングラデシュ国有銀行が、国軍と提携しているミャンマーの2行口座を凍結▼チャットが対米ドル、対バーツで大幅に下落。ミャンマー中銀、外貨両替業者13社の営業許可取消し。タイバーツを国際決済および決済通貨として指定することを許可▼撮影した映画が仏教を侮辱したとして、スイス人の映画監督と、12歳の子役を含むミャンマー人俳優13名を逮捕▼アラカン州のロヒンギャ難民が多く住む避難所で洪水が発生。マレーシアに渡ろうとしてモン州で拘束されたロヒンギャ難民145人のうち140人が入管法違反で起訴・拘束された▼カチン州翡翠採掘場で大規模な地滑り発生、30人以上が行方不明▼軍事政権、2026年に持ち回りで予定されているASEAN議長国となることを辞退。

6-12/AUG/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年8月6日から8月12日 #WhatsHappeningInMyanmar>>>▼各地で8888革命35周年記念の大衆運動▼スーチー国家氏の特別控訴審審理延期▼カチン殉教者の日▼スーチー氏の動静をめぐるいくつかのニュースは軍の意図的な情報撹乱▼東ティモール首相、ミャンマー問題が解決しなければASEANには加盟しない▼米国、ミャンマー銀行2行への制裁発動。シンガポール大手銀行、ミャンマー送金の中継を停止▼NUG傘下組織による犯罪行為▼ILO、ミャンマーの労働者は深刻な状況にあると指摘▼カレン州で豪雨がつづく▼マレーシアを目指して50人以上のロヒンギャが乗った小型船が沈没し、23人の遺体発見▼豪雨によってロヒンギャ難民キャンプを含むバングラデシュ南東部がほぼ水没▼ザガイン、マンダレー、タニンダーリ、バゴー地方域で、軍事政権軍およびピューソーティーによる村への襲撃、空爆、村民殺害が続く▼国連IIMM、ミャンマー国軍の戦争犯罪は、「より頻繁で大胆に」なっていると報告書。

30/JUL-5/AUG/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年7月30~8月5日 #WhatsHappeningInMyanmar ▼非常事態宣言6ヶ月延長を発表▼NUCC・NUG、進行中の政治的変化に関して特別会議▼7749人を「恩赦」するが、アウンサンスーチー氏らは数年の減刑▼軍事政権、国防相や内相らを交代▼中国特使が軍トップと会談。その後バングラディシュ外相と会談……

民衆の(非武装の)闘争や市民抵抗運動がなぜ必要なのでしょうか?

3回目の非常事態宣言期間が終了する2023年7月31日を前に軍事政権は、状況を打開しようとして、政治・外交の場で新たな動きを見せているようです。現在の変化を見るときに大事なことは、大局的な見方だと思います。
ともすれば政治的・国際的・軍事的な目の前の動きだけに目を奪われがちですが、なかなか見えにくい民衆の動きについても目を向けることが大切だと思い、Tayzar San氏の最近のフェイスブック投稿を紹介します。

23-29/JUL/2023 #WhatsHappeningInMyanmar

2023年7月23~29日 #WhatsHappeningInMyanmar
▼アウンサンスーチー氏が軍事政権政府施設に移送
▼同氏が下院議長、中国のミャンマー問題特使と会談した
▼マレーシア首相、ミャンマー軍評議会と非公式に対話をすべきとの見解
▼新2万チャット紙幣発行の発表後、チャットの価値が急激に下落し、金や外貨の取引が停止、物価が高騰
▼NUGは新2万チャット紙幣発行は無効だと宣言
▼ヤンゴン市で居住地調査が強化、取締りで逮捕者
▼連邦政府とカレンニ州暫定執行評議会等との間の最初の調整会議開催
▼UNHCRによると、6月~7月の5週間にザガイン、タニンダーリ、マグウェ、バゴー東部の4つの地方域とチン、カチン、カレン、カヤー、モン、シャンの5つの州で、国内避難民数が5万人近くに急増。
▼ザガイン地方域、軍が15〜16歳の少年4人を含む住民8人及びPDFメンバー6人を射殺
▼カレン州ミャワディ周辺の戦闘中、政権軍の大隊司令官および副司令官が戦闘命令に従わず、拘束
▼モン州、ザガイン地方域、マンダレー地方域の村を、軍が襲撃、周辺の村の住民は避難

トップへ戻る
Translate »
PAGE TOP