18-24/DEC/2023 #WhatsHappeningInMyanmar
▼NUG、すべての革命勢力は政治的取り決めについて詳細に議論していると発表▼20日にシャン州北部のコーカン地方で戦闘が再開し、一時停戦が終わる▼カヤー州ロイコー市の解放をぐり激戦中▼日本のODA式典に軍トップが参列▼ノルウェー政府基金がKDDIおよび住友商事を監視対象下に置と決定……
▼NUG、すべての革命勢力は政治的取り決めについて詳細に議論していると発表▼20日にシャン州北部のコーカン地方で戦闘が再開し、一時停戦が終わる▼カヤー州ロイコー市の解放をぐり激戦中▼日本のODA式典に軍トップが参列▼ノルウェー政府基金がKDDIおよび住友商事を監視対象下に置と決定……
▼中国が仲介して軍評議会の組織と三同胞同盟とが協議
*11日に軍報道官、中国政府が、それぞれ協議実施(和平交渉)とその継続を発表
*11日、三同胞同盟は、国民が望む政治目標と軍事独裁政権の撲滅が一日も休むことなく継続していると発表
*アラカン軍は、同胞同盟は中国で行われた和平交渉に出席したにもかかわらず、国民の願いに従いミャンマー政権打倒に向けて戦い続けると発表
*NUG国防大臣は、軍事独裁政権を根絶するためにNUGと民族抵抗勢力の間で調整が続いていると発表
*14日、中国政府は、会談はここ数日間中国の主催で中国で開催され、一時停戦および民族武装組織と軍事評議会との会談継続に合意したと発表
*15日、OCHA(国連人道問題調整事務所)は、シャン州のいくつかの地域では戦闘はいまも続いていると報告
*15日、TNLAはシャン州北部のナムサン町を完全に占領
*会議をめぐっては、さまざまな情報が流れた
……
2023年12月4日~10日、ミャンマーで起きたことの記録:
▼1027作戦で劣勢に陥っている軍トップをはじめ軍事政権から、兵士補充や民族武装勢力の動きをけん制する発言が相次ぐ
▼軍の空爆・砲撃が激化し、犠牲者、避難民が急増
▼ザガイン地方域で働く非CDM職員・警官など150人がNGU側の呼びかけに応じ帰順
▼深刻な外貨不足で燃料輸入が滞り、ガソリンスタンドには長蛇の列、ミャンマー中央銀行は今後、外貨の基準為替レートを設定しないと発表
▼ロシアから高官が来訪。軍事政権外相はメコン流域外相会議に出席した中国で王毅外相と会談
▼ロヒンギャ難民が相次ぎ漂着しているインドネシアの大統領が、人身売買の疑いを指摘し、国際社会に解決を求める
2023年11月28日~12月3日、ミャンマーで起きたことの記録:
▼1027作戦から1か月
▼1027作戦の目的と今後
▼軍事政権の対応
▼民間人の被害、急増する国内避難民
▼中国と軍事政権との関係
▼日本財団笹川会長が軍司令官と会談