1-13/APR/2024 #WhatsHappeningInMyanmar

2024年4月1日から4月13日までの2週間にミャンマーで起きたことです。

▼8日、ネピドー、ヤンゴン、マンダレー、エーヤワディ、バゴー、マグウェ、ザガイン地方域とモン、シャン州で徴兵の第1陣が軍事訓練完了
NUCC主催の第2回国民代表大会が4日から9日まで開催。1982年国籍法の廃止で合意。
▼マレーシアの通信大手アシアタ(Axiata)・グループ、米大手石油会社シェブロンがミャンマーから撤退
▼KDDI、住友商事がミャンマー事業で損失1050億円。
▼2023年に地雷・不発弾で死傷した民間人が1,000人以上、うち226人が子ども。現在、ミャンマー全土で280万人が避難生活、1,290万人が食糧不安に直面、1,200万人が医療支援を必要学齢期の子どもの約3分の1が就学していない。
▼軍事政権の刑務所で、政治囚が殺害される事件が発覚。
ドローンによる軍事政権中枢への攻撃が相次ぐ
ザガイン地方域のPDFが軍事政権の基地を10日間包囲し、降伏させた。
KIAカチン州南東部の国境の町Lwegelを占領し、中国・ミャンマー間交易路沿いの国境出入国ゲートを初めて占領。中国人民解放軍は、KIA本部に近い中国本土に軍の砲弾が着弾したため、中国・ミャンマー国境沿いで実弾射撃訓練実施を発表。
▼11日、KNUと同盟軍が、重要なタイ・ミャンマー国境貿易ゲートがあるカレン州ミャワディを制圧。逃亡した約200人の軍兵士がタイとの国境付近に集まっている。軍はタイの空港から兵士らを救出するためチャーター機を派遣。また、ミャワディ奪還のために大規模な援軍を派遣・進軍中。タイ外相は、避難民最大10万人受け入れの用意があると表明。
▼国連人権理事会は全会一致で、ミャンマー軍の空爆を助長するジェット燃料輸出規制を決議ミャンマー担当の事務総長特使に、豪元外相ジュリー・ビショップ氏任命。
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詳しい日誌、出典は、下記をご覧ください
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目   次

国内情勢

◆ミャンマー国軍を見限った元大尉が明かす「士気低下」ぶり;暴発しやすい銃、はびこる横領。

◆ISP-Myanmarがミャンマー人250人を対象とする対中国感情に関する調査によれば、54%が中国を良き隣人とみなしておらず、60%が中国がミャンマーの民主化を望んでいないと見ている。過半数がシャン州北部の武装勢力を中国が統制下に置いていると見ており73%がミャンマーの内政に干渉していると見ている。

◆4日、第2回国民代表大会が開催。 第1回の国民代表大会は2022年1月27日にオンラインで開催され、NUCCメンバー、招待された国内外の特別ゲスト、 国際大使館の外交官も出席した(https://savemyanmar-sakura.jp/2022-01-29-historic-peoples-congress/2022/02/01/…)。

◆いまのヤンゴンには、こんな場所もあるらしい。

◆シャン州で生産されるヤーバー、覚せい剤、ヘロインなどの麻薬密輸ルートを抑えているのはUWSAのウェイ・シューカン(魏學剛)、パオ・ユーチャン(鮑有祥)そしてミャンマー第四特区のリン・ミンシャン(林明贤)だという報道。

◆5日、軍事評議会は、ドローン攻撃に関する調査報告書を報告し、防空システムの見直し、ジャマーの設置、セキュリティ侵害が再び起こらないように準備するよう指示した。

◆バゴーKNUは、カレン民族解放軍(KNLA)第8大隊が4日、ニアウンレービン県မုန်း(မူး)郡区で麻薬を押収し、焼却したと発表。

◆7日、日本財団の笹川陽平会長ら訪問団がバングラデシュ政府がミャンマーからのロヒンギャ難民向け収容施設として整備したバシャンチャール島を訪問。バングラの世界最大規模のNGO、BRAC会長らも同行。「この島は養殖の可能性やチャンスがある」とコメント。

◆NUGによれば、ザガイン地方域ホマリン、カムティ、 モーライのPDFが軍事政権の基地を10日間包囲し、降伏を余儀なくさせた後、120名が全面降伏した。軍事政権軍の降伏は、地元住民を動員し軍事政権に反対する支持を獲得するというNUGの努力が成功したことを浮き彫りにしている。

◆9日、NUCCが主催し、4日から9日まで開かれていた第2回国民代表大会の報告が発表された。会議には代議員204人、特別招待者およびオブザーバー128人が出席。構成は、CRPHを含む2020年総選挙で選出された国会議員、政治家、春の革命勢力、ERO、暫定州/連邦単位の民族評議会。男性が約65%、女性が約35%。地方統治と法の支配について、軍事政権の不法な徴収法との闘い、1982年国籍法の廃止で合意。ただし、ロヒンギャについての言及はなし。

◆10日、退役将校(中将)のミン・フライン元農業大臣が、ミンアウンフライン軍司令官の失策により国が崩壊しつつあるとして退役将校ら数名と追放を企てたことで、自宅で拘束され、自宅や銀行口座などの資産が差し押さえられた。家族も軟禁状態。名目は過去の農地の娘婿名義での不正入手による汚職防止法違反。軍事政権メディアは、ミィン・フライン氏は「チャーピャン」と呼ばれるオンライン詐欺グループに関与している容疑で逮捕したと報道。

◆ティンジャン祭り13日のヤンゴン市庁舎前会場の様子(ビデオ)。

経済ビジネス

◆4月3日にスポット金価格が1オンス2,300USD超の過去最高値に上昇した後、国内金価格は4日には再び1ティカル(0.578オンス) 451万チャットへ上昇した(3月30日に453万5,000チャットの史上最高値を記録)。YGEA設定の基準価格は399万チャット。為替は 3,850 チャット/1USDへ下落。

◆マレーシアの通信大手アシアタ(Axiata)・グループは4日、EDOTCO Investments Singapore Pte. Ltd.の全株式を1億5000万米ドル(7億1300万リンギット)で売却し、ミャンマーから撤退すると発表した。ミャンマー市場から撤退する決定は、ミャンマーのマクロ経済と事業環境の悪化によるものだった。

◆米大手石油会社シェブロン社が4月5日をもってミャンマーから完全撤退したと発表。ヤダナガス油田運営は軍の巨大な資金源となっているとの強い批判を受け2年程前から撤退を決めていた。Justice for Myanmarによれば、資産売却はタイ国有社PTTP及び軍の運営するミャンマー石油公社に対し行われた。

◆カチン族武装勢力がLwegel町(中国・ミャンマー国境貿易の5つの主要拠点の1つ)での国境貿易を停止したが、今後数週間以内に再開を許可するとKIA広報担当者は述べた。

◆KDDI、ミャンマー事業で損失1050億円=24年3月期。連結子会社のKDDI Summit Global Myanmar Co., Ltd.がミャンマー国営郵便・電気通信事業体(MPT)に対するリース債権の引当1,050億円のほか、低稼働通信設備の減損・撤去引当等250億円の計上を行った

◆住友商事も「ミャンマー通信事業における貸倒引当金計上に関するお知らせ」を発表。KSGMが保有するMPTに対するドル建てリース債権(2024年3月末時点 約1,300億円)について、(ア) 2022年4月に開始されたミャンマー政府によるドルの兌換規制の状況が改善されていないこと、(イ) 2024年3月期時点でミャンマー通信事業の営業赤字が継続していることの事由により回収が遅延しているため、2024年3月期決算において、貸倒引当金の計上を実施(約1,050億円、債権残高に対する引当率 約80%)。

人道問題・戦争犯罪

◆4月4日は国際地雷啓発デー。ミャンマーでは、2023年に地雷や不発弾によって死亡または負傷した民間人が1,000人以上記録されており、そのうち226人が子どもだ。残念ながら、多くのケースが報告されていないため、実際の数字ははるかに大きい。地雷だけでなく、不発のロケット弾、迫撃砲、航空機爆弾、その他の爆発性兵器が国中の戦闘地域に散乱しており、避難民の安全な帰還や、本来は生産性の高い農地の安全な利用が妨げられている。

◆紛争に巻き込まれ、援助も絶たれたラカイン州の国内避難民。AAがラカイン州の州都に迫る中、ミャンマー軍は民間人を不当に扱っており、数千人が州外に避難する一方、残された人々は深刻化する人道危機に直面している。

◆ミャンマー全土で280万人が避難を余儀なくされている。 2021年2月以降、衝突や情勢不安により250万人が避難生活。 2021年2月以前の紛争により国内避難民となった人々(主にラカイン州、カチン州、チン州、シャン州)289,000人。

◆2023年12月にザガイン地方域Kya Paing村で起きた虐殺事件をMyanmar Witnessが調査したビデオ。

◆4日、国連の人道問題調整事務所(OCHA)が安保理に、ミャンマー支援資金不足、目標の4%だと報告。1,290万人が食糧不安に直面、特に子どもや妊娠している女性の栄養失調のリスクが高まっている。 医薬品が枯渇し、1,200万人が医療支援を必要とする。 学齢期の子どもの約3分の1が就学していない。

軍事政権による恣意的な逮捕、殺害、暴力

◆3月17日の夜、軍事政権の兵士らがタニンダーリ地方域のダウェイ刑務所から、黒いフードを被せて25歳と35歳の囚人2人(反テロ法に基づいて逮捕された)を秘密裏に連れ出し、殺害した。 3月下旬、面会を求めて刑務所を訪れた親族は、刑務所職員から2人の死亡を知らされたという。

◆インセイン刑務所の当局が2023年2月14日、不審な状況下で7人の政治犯を射殺されたことが、1年以上経った4月1日に確認された。7人の男は2023年2月7日、反クーデター運動の一環として退役軍人ら11人を殺害した疑いで逮捕されていた。

軍事政権による国民・財産への攻撃

◆4月3日、マグェー地域ティーリン郡イェーミェッスィー村で、軍と軍派民兵ピューソーティーの合同部隊による大規模な焼き討ちが行われ住宅総数400棟のうち約半数が全焼。今年1月同村内の警察署を市民側勢力が攻撃して以降、軍は兵力を増強させている。Data for Myanmarによればクー後住宅78737棟が焼かれた。

平和的抗議・CDM

◆「闇を払う ミャンマー警察官が抵抗運動に加わるまで」(YouTube;日本語音声版)

◆ザガイン地方域Yinmarbin郡区で行われた徴兵制への抗議デモ。

◆ザガイン地方域某所での、地元農民たちの軍事政権に反対する革命的抗議行動。

◆10日、タニンダーリ地方域では、DDMSCのLGBTコミュニティが反軍事独裁の抗議行進を先導し、「我々は暗いティンジャンで独裁を打倒する」と書かれた長い横断幕を目立つように掲げた。

武装抵抗・PDF・戦闘

◆カレンの反軍事政権軍とその同盟が軍事政権の残存部隊を排除するために戦闘を続けているなか、軍事政権空軍はカレン民族同盟KNU第5旅団の管理下にあるパープン県の民間目標を爆撃している。

◆ビデオ映像には、 中国に近いミャンマーの国境の町、 カチン州LwejeにいるKIA 部隊が映っている。

◆KIAは、中国とミャンマーの交易路沿いにあるカチン州南東部の国境の町Lwegelを占領し、中国との国境出入国ゲートを初めて占領した。KIAは制圧後、軍事政権の銀行から多額の資金を押収したという。その金額は数億チャットを超えるとみられる。3月7日の作戦開始以来、KIAは大小合わせて60以上の軍事政権の前哨基地を占領した。中国政府がKIAとAAを非公開会談に招待しているという未確認情報が流れている。

◆黒シャツの男、それは仲間とともに歓声をあげるカレンニー国防隊(KNDF)副司令官のMauiさんだ。

◆2日、レジスタンスの合同軍が、チンドウィン川に面したマグウェ州Yesagyo町へ向かう、ミャンマー軍軽歩兵第258大隊の兵士を乗せた軍事車両を攻撃した。ミャンマー軍3名が死亡、2名が負傷し、武器と弾薬が押収された。(Yesagyo郡区国民防衛隊によるビデオ)

◆4日NUGは声明を発表し、ネピドーAye Lar空軍基地に対するPDFのドローン攻撃は標的に命中し、損害を与えたと述べた。 しかし、死傷者に関するさらなる詳細の発表には慎重である。この作戦に参加したPDF特殊部隊メンバーは、安全な基地に戻ったと伝えられている。続報では、ミンアウンフラインの自宅も標的にした。また、NUG国防大臣は、ネピドーへの攻撃は長距離ドローンによる初めての経験だった、あらゆるターゲットを登録できると述べた。他方、軍事政権のメディアでは、ドローン攻撃は認めたが、すべてのドローンを撃墜したと発表。

◆ミャンマー内戦東部戦線:カレン人勢力がタイ・ミャンマー国境最大の都市ミャワディを制圧しつつある。6日にミャンマー軍第275歩兵大隊の200名以上の兵士がKNLAに降伏した。また、ソ連時代のZPUシリーズ対空砲や他の多くの武器弾薬が鹵獲された。ミャワディは、人口20万人で、反国軍勢力が制圧した都市としては最大になる。カレンニー人勢力が制圧中のカヤー州の州都ロイコーよりも大きい。(ミャワディ周辺の勢力分布地図有)

◆6日、ミャンマーの武装勢力が軍政中枢を的にドローン爆撃。モン州で、副首相兼運輸・通信相を務めるミャトゥンウー氏らの車列がドローンによって爆撃された。

◆8日午後9:45、モン州チャイマヨー郡ダマタッ村を軍が戦闘機2機とドローン3機で空爆。モーラミャイン市からもその爆発音が聞こえたという。一方、抵抗勢力はドローンで南東部軍管区司令部を攻撃する形で抗戦している。

◆9日午後1:30、モン州モーラミャインで3機のカミカゼ固定翼ドローンが、東南地域軍司令部の体育館で行っていた軍事訓練会議を攻撃し、ソーウィン中将、副将軍、一等階級以上の将軍4名を含む30名以上の将校、下士官が負傷。上級士官3名が死亡、ヘリコプター1機が損傷した、との情報もある。

◆タイ国境ミャワディ市でカレン民族解放軍KNLA合同部隊と市を管轄する警備軍第275大隊との間で市の攻防戦が激化。抵抗勢力は、カレン州で国境警備軍BGFのソーチットゥー大佐を通して投降を呼びかけるも奏功せず9日に再び攻撃を開始。これに対し軍は空爆。これにより郊外の住民が市の中心部に避難。

◆9日夕方から10日朝にかけて、カレン州ミャワディでは市街に進軍中のKNLA/PDF合同部隊と軍事評議会の間で激しい戦闘が続き、タイ軍の戦車を含む治安部隊と国境警備隊がタイ側メーソートで警備を強化した。住民のほとんどはタイ側に逃げている。

◆タイ国境ミャワディ郡内で戦闘が激化しているが、10日時点でタイ・メーソットとミャンマーのミャワディを結ぶ第1友好橋は閉鎖されておらず通行可能な状態が維持されておりタイ側に渡る市民が増えている。メーソットからの来訪もある。ミャンマー側では国境警備隊が、タイ側ではタイ国軍が警備にあたっている。

◆10日、モン州モーラミャイン市所在の南東部軍管区司令部を抵抗勢力SHAR HTOO WAW がカミカゼと称するドローンで爆撃。会議に出席中だったソーウィン軍副司令官(ナンバー2)が会議場の屋根の落下により肩等を負傷。インドから呼び寄せた医師による治療を受けているが命に別状はない。死者も出た模様。

◆革命戦士となったシンガーNovem Htoo氏は、革命軍がモン州とタニンダーリ地方域との境界にあるMa Lwe Taung主要検問所を制圧した様子を紹介した。同氏は、この制圧により、南部沿岸軍へのSACの陸路接続が遮断されるだろうと述べた。

◆11日、カレン民族解放軍KNA、タイ・ミャンマー国境最大の都市ミャワディを、国境の橋まで含めて制圧完了。カレン民族同盟KNUの広報担当者が11日CNNに語ったところによると、同勢力による10日夜の攻撃を受け、兵士約200人がミャワディの基地を捨てて、ミャンマーとタイを結ぶ橋へと後退した。「我々は昨夜から正式にミャワディを制圧した」とKNU広報は宣言し、タイとの貿易の要衝を失ったことは「国軍にとって大問題」になると言い添えた。

◆11日、約200人の国軍兵士が逃亡してタイとの国境付近に集まっている。地元メディアによると、タイ当局は、国内への避難を許可するかどうか兵士側と協議中。

◆重要な国境貿易ゲートがあるカイン州ミャワディをカレン民族同盟(KNU)とその同盟軍から奪還するために、ミャンマー軍は大規模な援軍を派遣、ミワディに近いコーカレイに向けて進軍中。増援部隊は地上攻撃特殊部隊である第55旅団の約500人と思われる。

国際関係

◆4月1日、中国とミャンマーが北東部シャン州で初の合同捜査、ネット詐欺などで800人拘束。

◆中国人民解放軍南部戦区は、年間訓練スケジュールに沿って、4 月2日8時から3 日18時まで (北京時間)、中国・ミャンマー国境沿いで合同実弾射撃訓練を実施すると発表した。実際には、KIA本部のあるライザ付近の中国領土に、ミャンマー軍事政権の砲弾が最近着弾したために軍事訓練を実施する可能性が高い。

◆4月2日、インドネシア・アチェ州沖で難民キャンプから脱出したロヒンギャ約150人を乗せたボートが転覆した事故に関連して人身取引に関与した容疑でインドネシア人4人が逮捕。インドネシア警察によればロヒンギャの最終目的地はマレーシア。目的地に到着できた場合、ブローカーは1人につき300$の収入を得る。

◆4日、国連人権理事会は全会一致で、ミャンマー軍の空爆を助長するジェット燃料輸出規制を決議。中国は、この決議の採択から離脱した唯一の国だが、決議案に異議を唱えることはなかった。

◆国連の中国副常駐代表は、ラカイン州の状況に関する国連安保理ブリーフィングで、この紛争はミャンマーの内政問題であり、ミャンマーに対する制裁案は「敵対関係と対立を悪化させるだけだ」と強調した。

◆潜伏、国外脱出…ミャンマーのアーティストは国軍の目を逃れ発信し続ける 祖国を思う作品が東京で次々公開

◆5日、国連事務総長はミャンマー担当の事務総長特使に、豪元外相ジュリー・ビショップ氏を任命。

◆国連薬物犯罪事務所UNODCの麻薬対策報告書。不当な行為を緩和しようとする試みにもかかわらず、ゴールデン・トライアングルとメコン川の両方は依然として組織犯罪グループ、汚職、社会経済的困難に悩まされており、地域の安全と繁栄に課題をもたらしている。

◆ミャンマー国境で戦闘激化し、カレン州ミャワディにKNLAなどが攻勢をかけ、ミャンマー軍兵士の投降が相次いでいる。タイの空港から兵士らを救出するためか(?)、ミャンマー軍がチャーター機を派遣。ミャンマー外務省がタイ政府に「ミャワディがKNUとPDFに掌握されたので当方の公務員達を避難させるためにタイ側メーソット空港に軍用機を飛ばす」と連絡。しかしミャンマー側は7日夜に1便を運航した後、残りの便をキャンセルした。

◆KNUは、降伏したミャンマー軍617名を、その意思に反して軍事評議会へ返還する理由はない。 タイ政府はKNUと直接の対話をしておらず、捕虜の意思なしにいかなる圧力も受け入れない。捕虜たちが本当に帰還したいのであれば、私たちは彼らの帰還を妨げない。自発的に帰還できる。

◆4月8日、タイ首相はロイター通信の取材に対し、ミャンマー国軍は兵力が低下している。武器と権力を持っていても劣勢に立たされており相手の方が勢いがあることが明白になった今、相手と対話をし合意を取り付けるべきだと述べた。国境のミャワディ郡ではKNLAとPDFの合同部隊と軍との間で戦闘が激化している。タイ外相は、ミャンマー紛争にタイは中立を維持する、避難民最大10万人受け入れの用意があると発言。

◆4月8日、軍評議会の飛行機が許可を受けてヤンゴン市からタイ・メーソット空港に着陸し再び離陸した件に関し前進党前党首のピター氏がSNS上で、避難民支援は人道支援の規則に則り行われるべき。武器等の輸送支援はミャンマー軍への支援を意味するなどと批判。この件に関しタイ国民から批判の声が高まっていた。

◆12日、タイの外相は、ミャンマー軍事政権に対して暴力を減らすようメッセージを送ったことを明らかにした。

◆12日、タイの外相は、ミャンマー軍事政権に対して暴力を減らすようメッセージを送ったことを明らかにした。

◆12日、タイ副首相と外相がミャンマー訪問を訪問する予定。国境の街ミャワディをカレン民族同盟KNU が掌握したことを受け、タイとミャンマーを結ぶ第1及び第2友好橋を視察する予定。タイは10万人のミャンマー避難民を受け入れる旨発表し実際に環境整備に着手している。

徴兵制

◆2日、軍事政権国防相によると、徴兵の最初のグループに対する軍事訓練は今月開始されるだろう、徴兵に関する細則は軍事政権法務省に提出されており、軍事政権内閣の承認を待っている。

◆ミャンマーの若者たちは、最近の徴兵義務法に抗議して、いまだに命を危険にさらしている。街頭抗議行動のビデオ。

◆徴兵制の発表以降、若者の国外脱出の動きが加速。ある23歳の通信制大学の学生はタイに脱出。生きて行くために本来の専門とは異なるパイナップルをカットする歩合制の仕事に就き将来の見えない状態。海外への脱出を考えるある大学3年生は入隊は死を意味する。夜も眠れず今後の身の処し方を考えている。

◆軍事政権は、8日にネピドー、ヤンゴン、マンダレー、エーヤワディ、バゴー、マグウェ、ザガイン地方域とモン、シャン州で徴兵の第1陣5,000人が軍事訓練を完了したと発表した。

1-13/APR/2024 #WhatsHappeningInMyanmar

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