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19-25/June/2022

2022年6月19日から6月25日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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国民統一政府(NUG)は6月20日、ミャンマー初のデジタル通貨「ミャンマーデジタルチャット(DMMK)」を発売(The Irrawaddy – Burmese Edition)
AAPPの発表:クーデターから506日目の21日までに、軍によって2,000人が殺害された。米大使館、欧州連合代表部、伊大使館等がFacebookのプロフィール画像を黒塗りに変更し、殺害された市民に哀悼の意を表した。
アウンサンスーチー氏77歳の誕生日を記念するデモが各地で行われた。

軍事政権によって殺害された市民が2,000人に達した

政治犯支援協会 (AAPP;Assistance Association for Political Prisoners) によると、クーデターから506日目になる2022年6月21日時点で、軍事政権によるこうした弾圧によって合計2,000人が殺害され、6月22日にはさらに7人の殺害が加えられた。
殺害された2,007人を地域別にみると、ザガイン地方域が722人、マンダレー地方域が284人、ヤンゴン地方域が283人、マグウェ地方域が185人、バゴー地方域が149人、……となっている。

12-18/June/2022

2022年6月12日から6月18日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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軍などがヤンゴン市で、14日より大規模な宿泊客名簿調査を始めて住民多数を連行し、同市フラインターヤー郡区でオートバイに加え電動自転車の通行禁止を発表するなど、住民監視が強まる。
アウンサンスーチー氏の77歳の誕生日を記念する抗議を計画したとして、インセイン刑務所の12人の政治犯が独房に入れられ、マンダレーでは僧侶らが氏の誕生日前夜を記念する抗議デモを行う。

05-11/June/2022

2022年6月5日から11日のあいだにミャンマーで起きた出来事です。
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死刑判決を受けていた88年民主化運動の指導者とNLD議員の控訴棄却され、死刑執行が確定したことに対し、米国務省報道官・顧問、ミャンマー人権国連特別報告者らが強い非難を表明。
ザガイン地方域各郡区では、軍は村々へ相次いで侵入し、焼き討ち・重砲での攻撃を行い、村人の殺害を継続している。多くの村民が家々を焼き払われ、避難。

29/May-04/June/2022

2022年5月29日から6月4日までの1週間にミャンマーで起きたことです。
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88年民主化運動の学生指導者とNLD議員の控訴が棄却され、軍報道官は、「死刑は確定した。手続きを進めるのみ」と述べた。
ザガイン地方域各郡区では、軍は村々へ相次いで侵入し、焼き討ち・重砲での攻撃を行い、村人の殺害を継続している。多くの村民が家々を焼き払われ、避難。

短編映画「国を失った者」を観て、”春の革命”に寄付しよう!

このユーチューブ短編映画をクリックして観ると、寄付ができます。この短編映画は、国軍による弾圧から逃げている人の気持ちを描いています。英語の字幕がついています。
女優自身も、刑法第505条による逮捕から避難しています。制作者も、避難している演出家です。
(刑法505条は、公衆に恐怖を抱かせる言説を公表したり報道する者、国軍兵士に不服従を扇動する者などを取り締まる治安条項です)

困難に直面しているCDM参加者★足りないサポート。

多くのCDM参加者は弾圧に屈せず、軍事政権に協力しない不服従を貫いていますが、給料がなく、苦しい生活を強いられています。
軍事政権と闘っているCRPH (連邦議会代表委員会)、NUG (国民統一政府) は、困窮するCDM者の生活を支えるという方針をもっていますが、実際にはまったく不十分な状態です。
給料がカットされてから1年以上がたち、民主化への出口がまだ見通せないいま、CDM者の生活をどう支えていくのかは、差し迫った大きな課題だと思います。

春の革命の歌「ဆယ်လမွန်င ါးတအ ို့ ပြန ် サーモン達の帰り」

「サーモン達の帰り」という歌は、現在、軍事政権と戦っている方々を《サーモン達》になぞらえ、自分自身を犠牲にして、新世代のために人生の責任を尽くしている方々のために歌っています。
「サーモン達の帰り」は、1981 年に作詞者キンワンが作詞して歌いました。
キンワンは 1947 年 11 月 24 日月曜日、エーヤワディー川に面したミャンマー中部バゴー地方域の都市ピエで、父親アウンカ、母親ダウテインティンから生まれました。
父親のアウンカは、第二次世界大戦でビルマに仕えるために来た日本人技術者で、日本名は「Yoshioka Noroki」です。
キンワンの日本名は「Yoshioka Sachio」です。

ミャンマーで公然と売買される偽造紙幣

ミャンマーでは、ドイツの印刷大手ギーゼッケ・アンド・デブリエント社がチャット紙幣製造の原材料を供給していました。同社は、EUのユーロ紙幣の印刷も行っている会社ですが、EUによる軍事政権への経済制裁の一環として、2021年2月1日のクーデター直後にその供給を停止しました。
市中への現金供給がタイトな状況がつづき、2022年2月以降、公然と偽札が販売されるような状況がSNS上で話題になりました。ミャンマーの現地メディアであるRFA、VOA Burmese Service、Mizzima等の報道をもとに、この偽札問題について紹介します。

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