国軍を許さない
2021年2月1日、ミャンマー国軍の不当なクーデターが起こった日から国民の希望が失われたまま、光がずっと消えてしまったままの現状が続いて9ヶ月間経ちました。
ミャンマー国軍が、非暴力民主化運動の指導者 国家顧問のアウンサンスーチーさんと、アウンサンスーチーさんが率いる国民民主連盟メンバーを不正に拘束し、クーデターを起こしたことに対して、ミャンマーの国民は反対し抗議活動を続けています。
ミャンマーの国民は、一ミリも国軍に希望をもっていないし、許したりもしません。
ミャンマーの国内の国民も国外の国民も、革命し続けます。
国民一人だけ残ったとしても、革命は続けるつもりです。
国内の革命をなさるPDFと国外で革命をなさるPDFも諦めず、国軍に絶対に勝ってみせます。
日本はもっと応援してほしい
正直に言えば 今の日本国からミャンマーへの応援には全く満足がいきません。 アジアの中で一番力がある国としても、ミャンマーの国家顧問アウンサンースーチーさんを今まで支え続けてくれた国としても、日本からの応援はミャンマーの国民から見てはっきりと見えません。
ミャンマーの国民の声を聞いた上で、理解をした上で、ミャンマー国民が選んだNUG政治家にはっきりと協力するべきだと思います。
今まで支えてくれたことにはいつも感謝しておりますが、今のミャンマーの現状を見て、もっともっと協力するべき応援するべきだと思います。
ミャンマー国内にいる皆さんへ一言!
選挙に勝った政党を、虚偽の告発した上で、その指導者を簡単に拘束するなんてありえないことだし、信じられないし、ミャンマーの国軍は絶対に許しません。
ミャンマーの国民の私たちは、悔しくて悔しくて国軍に革命をし続けます。
海外にいる私たちも、やれること、できることは全力でやり続けているので、ミャンマー国内にいる皆さんも、諦めず民主主義のため一緒に頑張りましょう!
我々が勝つぞー
(在日ミャンマー人 カイ)
在日ミャンマー人として